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ダレノガレ明美、無断撮影に怒り「やめてください」 [芸能]

モデルのダレノガレ明美が4日、自身のツイッターを更新し
、電車内で無断撮影をされた上に、画像をツイッターに掲載
されたとし「犯罪ですよ! 電車内での盗撮やめてください」
と怒りあらわにしている。

昨年11月にも「朝方飲食店で盗撮されました!」と“無断撮影
”に苦言を呈していたダレノガレ。芸能界ではこのほかにも、今年6月
には歌手でモデルのきゃりーぱみゅぱみゅが、「写真は全員にお断り
してるので、、、それで撮られてるの悲しい」と落胆の心境をツイッター
で明かしており、歌舞伎俳優の市川海老蔵も自身のブログで、「勝手
に写真はどうなんだろ…笑」と複雑な気持ちを綴っていた。

肖像権には、二つの側面がある。一つは、プライバシーの問題。
これは芸能人に限らず、すべての一般人にも当てはまる権利だ
。常識的に考えれば、何の断りもなく他人の写真を撮ることは
「失礼」だと分かるはず。自分の身に当てはめれば、いきなり写真
を撮られてネットにアップされれば、怒らない人はいないだろう。が
、これはマナーの問題にとどまらず、法的な「権利」なのだ。

「でも、芸能人は私と違う。自ら進んでテレビとか出ているから撮られ
ても仕方ないでしょ?」という声がある。しかし、顔(肖像)を売って仕事
をしているからこそ、芸能人に認められている権利がある。
それが「パブリシティ権」だ。

芸能人など著名な人は、活動を通じて多くのファンを獲得し、注目を集める
ことで経済的な利益を得ている。平たく言えば、自分の顔そのものを商品
として稼いでいるということ。となると、一般人が芸能人を勝手に撮影する
ということは、経済的に価値のある「商品を盗んでいる」行為に当てはまるわけだ。



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